悪い姿勢「ストレートネック」
悪い姿勢の中には猫背や側弯症以外に首の弯曲が消失した「ストレートネック」と呼ばれている首があります。このストレートネックは首だけに単独に起こることは少なく、すでに背中の生理的な弯曲も消失しています。この背中の弯曲が足りない状態を「ストレートバックボーン」と名付けています。いづれも浮き指や外反母趾があり、体の重心がかかとへ片寄っています。このかかとへと片寄ってしまった重心に対し背骨や頚椎を直線的にしてバランスを保とうとする結果、生理的弯曲が消失するのです。
症状
頚椎と胸椎の生理的弯曲の消失、頚椎の場合、ストレートネックと呼び、胸椎の場合、ストレートバックボーンと呼ぶ。いずれも免震機能が著しく低下しているため、かかとからの過剰な衝撃波やねじれ波を頚椎上部に繰り返し、足と首の異常が原因となる足頚性自律神経失調状態や足頚性うつ状態を発症している場合が多い。原因
浮き指や外反母趾があると重心がかかとへ片寄るのと同時に、ひざも反り過ぎてしまう「反張ひざ」になり、より重心がかかとへ片寄る。このかかとへ大きく片寄った重心に対し、直線的に、又、1本の棒のようにしてバランスを保とうとする防御反応により、首と背中の弯曲が消失してしまう。治し方(セルフリメディ)
(1)テーピングやテーピング靴下で、重心を前の正常な位置に近づける。整体と共に行うと効果的。
(2)腕立て伏せやベンチプレスなどの筋トレで首と背中に筋力をつける。
(3)首には専用コルセット、首らくらくサポーターを使用し、対抗運動により首の筋力をつける。又、股関節と骨盤に専用ベルトを巻き上半身を安定させる。
首らくちん
外反母趾・浮き指・扁平足などの不安定な足裏は、足裏の免震機能が低下しているため、歩く度に地面からの過剰な衝撃とねじれを首にも伝えてしまいます。首を痛めると、肩こり・首こり・頭痛・めまいなど様々な不調に。
専用の首サポーターで、重い頭を支えて首への負担を軽減し、首を守ります。装着しながら日常を送ることで、首の加圧トレーニングとなり、首が鍛えられます。クッション性のいい素材で首が楽。パソコン・スマホ時・新幹線や飛行機などの移動時に最適!
専用の首サポーターで、重い頭を支えて首への負担を軽減し、首を守ります。装着しながら日常を送ることで、首の加圧トレーニングとなり、首が鍛えられます。クッション性のいい素材で首が楽。パソコン・スマホ時・新幹線や飛行機などの移動時に最適!
小尻ベルト13
両手を入れるポケット付きだから、力の弱い方でも強力に骨盤と股関節をサポート!
お尻とももの引き締めに。
衣服の下にも装着できるので、アウターにひびきづらい。
股関節の痛みや腰痛対策にも最適。
お尻とももの引き締めに。
衣服の下にも装着できるので、アウターにひびきづらい。
股関節の痛みや腰痛対策にも最適。
このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
動画
新着情報
- 2018.12.25
- クラスの6割!?子どもの浮き指の実態とは
- 2018.12.10
- テレビ放映「下半身が太る原因は、浮き指にあった!」
- 2018.11.25
- 激増する「浮き指」のチェック方法を再認識!
悪い姿勢と浮き指
浮き指改善グッズ
-
脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。
-
かかとの柔らかさに近付けた、人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、かかとからの過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。
-
両手を入れるポケット付きだから、力の弱い方でも強力に骨盤と股関節をサポート!股の間が開き、ももが出っ張る「股関節のO脚」に。股関節の痛みや腰痛対策にも最適。ベルトがどこでもつくので、サイズ幅もあり、微調整ができて便利。
-
専用の首サポーターで、重い頭を支えて首への負担を軽減し、首を守ります。装着しながら日常を送ることで、首の加圧トレーニングとなり、首が鍛えられます。クッション性のいい素材で首が楽。パソコン・スマホ時・新幹線や飛行機などの移動時に最適!
- その他のグッズはこちら
書籍の紹介
-
肩こり・腰痛は足の『浮き指』が原因だった!98%は足裏から治る(浮き指測定器付き)TV「アカルイ☆ミライ」で話題に!気づかないうちに浮き指から全身が痛んでいた。自分でできる治療法と正しい歩き方で治る!
-
あらゆる治療法を受けてきたけれど、ひざの痛みが治らないという方が、唯一行っていないのが「ひざサラシ固定療法」。この根本療法を是非、試してみるべきです。
- その他の書籍はこちら