クラスの6割!?子どもの浮き指の実態とは

近年、心身の不調を訴える子どもが激増しています。
首こり、肩こり、頭痛、めまい、腰痛、胃腸障害など大人にしか起こらないとされていた不調が、小中高校生にも見られるのです。
当院の調査では、「原因がはっきりしない体の不調」を訴える人の約90%以上に足裏バランスの異常、つまり「外反内反」「浮き指」「アーチ不足」が見られます。
そして小中高校生の約60%以上、つまりクラスの6割には足裏の異常を抱えた子どもがみられるのです。
足裏の異常を抱えた子ども
子どもたちにも外反母趾や浮き指、扁平足が激増しているその原因とは?
当サイトでも繰り返しお話ししているように、1番目の原因は足裏の刺激不足による「足底反射障害」です。
現代社会では赤ん坊の頃、つまり歩き始める前から靴や靴下を履かせたり、平らなところばかりを歩き、成長段階で足裏を刺激されるということが足りなかったため、「足指を踏ん張って体を守る」という足側反射が怒らず、退化してしまったのです。
足底反射障害
赤ちゃんの足裏機能
2番目の原因は「ロック歩行」。
これはサイズが大きくゆるいくつをはいていると、靴が脱げないように無意識に足指を上げ、悪い歩きクセをつけてしまいます。
足裏異常のひとつである「浮き指」は、足を上から見ただけでは指はまっすぐなため、親がその異常に気付かず、知らず知らず悪い「ロック歩行」をしている子どもも少なくありません。
ロック歩行

ちなみに過去、笠原巖院長は裸足で生活する国の海外調査をしています。日本の子どもたちの足とは異なりはだしで生活する国の子ども達の足はいずれも足指がしっかりと踏ん張っているのが、フットプリンターによる足裏からもわかります。
海外調査の資料1
海外調査の資料2
海外調査の資料3
▲インドネシアの10代女性の足裏測定
日本人の足の資料
▲日本人女性の足裏測定

「一生の足は、小学3年生くらいまでに決定される!?」
当院の調査では、5・6才から徐々に足裏異常(外反内反や浮き指など)の傾向が見られ、
10才つまり小学3年生のころには、その後の足の傾向がおおよそ決定されてしまうと分かっています。

はだしで生活する国の子どもたちも日本の子どもたちも幼児期は浮き指で指が浮いていますが、年齢が上がるにつれ、はだしの国の子どもたちは指が踏ん張って足裏のアーチができてくるのに対し、日本の子どもたちは指が浮いたまま足指が踏ん張れない子供たちが増えているのです。その差が出てくるのが、小学校3年生(10才)くらいなのです

従って、歩きはじめの幼児期から足裏を刺激させ、足裏のセンサー「メカノレセプター」を発達させることが大切です。また、小学生くらいからは次の「グーパーリハビリ運動」で親指の運動可動域を拡げて踏ん張れるようにすることもおすすめです。

もちろん年齢を重ねてからの対策でも遅くはありませんが、成長期に比べると改善には時間を要します。
気がついたとき、直ぐにでもテーピングなどで「足裏のバランスを整える」方法ち「グーパーリハビリ運動」を始めるべきなのです。

まずは最も手軽に始められる「グーパーリハビリ運動」から始めてみましょう。
グーパーリハビリ運動
まずは大人の方がやり方を覚えて、小中学生のお子さんであれば十分に教えることが可能です。
グーパーリハビリ運動-全身写真

◆グーパーリハビリ運動の詳しい解説はこちら
https://www.ukiyubi.net/kaizen/07.html 


※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。

※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。

※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
当サイト内で掲載されている「浮き指」をはじめとする全サイト情報において、記述や画像等は全て著作権により保護されております。無断使用・転載・複製等は固くお断りしております。


テレビ放映「下半身が太る原因は、浮き指にあった!」

2018年10月23日(火)毎日放送教えてもらう 前と後」に笠原先生がスタジオ出演!
下半身太りと浮き指について
浮き指の定義
◆「浮き指」とは?

足裏への刺激不足で足の指が踏ん張れなくなり、指が全く地面につかなくなる状態をいいます。ひどくなると足指が反り返ってしまうことも。

しかし近年増えているのは、一見指が着いているように見えて、実際は着いていない「隠れ浮き指」!
隠れ浮き指

出演ゲストの足裏圧力を測定。
出演ゲストの足裏圧力を測定
ほとんどが「浮き指状態」であることに、スタジオ騒然。

◆下半身太りのメカニズムとは??

(1)浮き指の人は重心が、かかとに片寄る
(2)足裏全体が不安定
(3)後ろ重心となり、前傾姿勢になる

つまり浮き指があると体を支える箇所が「指の付け根」と「かかと」の2点のみになってしまい、歩くときも常に体が不安定な状態となる。
その不安定を無意識にバランスを補おうと、
下半身太りのメカニズム
●スネ・太ももに必要以上な力がかかる。
●余計な筋肉が発達する
●筋肉の負担を和らげようと脂肪を蓄え太くなる

というメカニズムなのです。

しかし浮き指が本当に怖いのは、何も下半身太りだけではないのです。
実は浮き指があると、「首こり」「肩こり」「腰痛」など、体の様々な不調を引き起こします。
女性に多い巻き爪も浮き指が原因なのです。

◆こどもにも浮き指が急増!
30人中23人が浮き指
小学生の街頭調査では、実に30人中23人に浮き指が見られたのです。

なぜ小学生に浮き指が増えてしまっているのか??
人間は生まれて間もない赤ん坊の時はみんな浮き指である。
歩き始めの時期に地面からの凸凹の刺激は体を守るために、足指が下に向いてくるのですが、現代生活では靴を履き、足裏を守ってしまいました。
そのため成長段階で、足裏に刺激を受けないで、浮き指になる人が増えてしまったのです。

言い換えれば「小学校3年生までに、一生の足が決まってしまう」とも言えるのです!


◆浮き指改善法とは?

笠原巖先生考案、1日5分の「浮き指改善・カサハラ式グーパーリハビリ運動」

(1)親指と人差し指で「L字」をつくる
親指と人差し指で「L字」をつくる

(2)余った3本の指で、足の親指を握る
余った3本の指で、足の親指を握る

(3)足の親指の根本から下に曲げる
足の親指の根本から下に曲げる

※体調に合わせて無理なく行ないましょう

実際に浮き指のモニターさんに、このグーパーリハビリ運動を毎日5分・2週間実践をしてもらいました。
運動前後の比較
立ったときの足指の着き方はもちろん、足裏圧力にもわずかながら変化が。
足裏圧力の変化

このように、自分で浮き指を改善し、下半身太りを解消しませんか?

下半身太りのメカニズムや、グーパーリハビリ運動の詳しい方法については、
公式サイト「下半身ダイエット」もご参照下さい。

▼カサハラ式 下半身ダイエット 公式サイト
https://kahanshindiet.net/


※「浮き指」とは、特定の病気や症状を示す語句ではありません。あくまで正しい歩行に必要とされる、足指の踏ん張りが不足する状態を示す用語となります。

※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。

※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。

※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
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激増する「浮き指」のチェック方法を再認識!

最近やテレビや新聞・雑誌などでも取り上げられていることが多くなった浮き指。
浮き指研究の第1人者である笠原 巖 院長が今から約45年程前より着眼し、浮き指の基準を定義づけして警鐘を鳴らしています。
様々な情報が行き交っているので、ここで今一度その判断基準を明記したいと思います。

◆◆◆浮き指の判断方法(カサハラ理論)◆◆◆
前半の記事ではチェック項目①から⑤をご紹介します。

① 足の親指を甲側に押したときに、「90度以上」沿ってしまう
浮き指チェック方法
「浮き指」は親指を甲側に押したとき、90度以上曲がる・反る状態をいいます。その判断基準として、裸足で生活をする7か国を調査し比較検討した結果、男性は甲側に平均45度、女性は甲側に平均75度くらいが限界だったのです。このことから90度以上を異常という目安にしているのです。

この浮き指があると、歩くとき指が地面に設置しない「指上げ歩き」となり、重心がかかとに片寄るため、姿勢の崩れももちろん、ひざ・腰・首などの不調にも繋がります。


② 指の付け根(足裏側)に本来はヒトにあるはずのない「肉球」がある
足裏の肉球
浮き指があると、足指の付け根が、まるで犬や猫など動物の足に存在する「肉球」のように容易につまめてしまう状態になります。
浮き指で指が踏ん張れていないと、指の付け根を打ちつけて歩くため、足裏のアーチが消失し、逆に舟底型になってしまうのです。
さらにほとんど「かかと着地」で歩いているので、筋肉が未発達のまま、肉球状態になっているのです。

このような肉球状態で運動やスポーツなどを繰り返していると年齢や性別にかかわらず、高い確率でスポーツ障害になってしまうことを引き起こすことにもなるのです。

③ 立った状態で、足指が地面から浮いている
実際に浮いている指

一般的に立った状態でも「浮き指」であるかの判断は、ある程度はできますが、やはり前述した「足の親指が90度以上曲がる・反る」というのがポイントです。
実際に確認する方法としては、足裏の圧力測定器により、足指の設置状況を調べることが出来ます。
フットプリントの写真
こちらの画像は実際に測定したものですが、足の指が青く写っているのは、全く指が地面に接地しておらず、踏ん張って立てていないことを示しています。
このように実際の撮影で、自分の悪い立ち方を知ったという方も少なくありません。


④ 足指に巻き爪がある
巻き爪の足
巻き爪に悩んでいる人は多く、様々な改善方法を試していますが、根本から改善出来たという方は少ないようです。

巻き爪の原因は「爪に重力の負担がかからない」ために起こります。
つまり改善するためには足裏のバランスを整えて、浮き指自体を改善しなければいけません。
自分でケアする方法は、足裏のバランスを整えて指を使って歩けるようにすることです。指が踏ん張り、爪に重力の負担がかかるようになると、爪は自然と平らになってくるのです。

⑤ 足裏や指の背にタコがある
タコやウオノメのある足
足裏のタコは、浮き指などで指が浮いていると指の付け根を打ちつけて歩くため、骨を守ろうとする防御反応から皮膚が厚くなるのです。また、指の背のタコは、浮き指で指が浮いているとくつの中で指の背がくつの上側にこすれてタコができてしまうのです。
タコがある人は歩くたびに地面から繰り返される衝撃波とねじれ波を多く受け、ひざ・腰・首へと負担がかかっている証拠でもあります。
テーピングや専用サポーターなどで足裏のバランスを整える事はもちろん、低下した免震機能を高める必要があります。 今履いている靴に、「免震インソール」をいれるだけでも格段に免震性能が向上するのです。

免震インソールの効果

このように、「浮き指」かどうかをこれらのチェックポイントから判断する方法があります。
正しい原因を知れば、自分で改善することは可能です。
ぜひこれらを参考にしてみて下さい。

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テレビ放映「超簡単に腰痛を改善!浮き指体操とは!?」

テレビ東京「ソレダメ!」に笠原先生がスタジオ出演! 2018年10月24日(水)テレビ東京「ソレダメ!」に笠原先生がスタジオ出演!

腰痛を改善する浮き指体操について
腰痛と浮き指の関係
歩く時、靴の中でも指が接地しない「指上げ歩き」。
この状態でクセがついてしまった人を「浮き指」と名付けています。
浮き指だと、浮いた分だけ重心がかかとに片寄る。

その不安定を、上部が補ってバランスをとろうとする。
腰や首にズレが起こる。
正常な足と浮き指の足の違い
○「正常」 →重心が分散され安定
×「浮き指」→重心がかかとに片寄り不安定

つまり重心の不安定があると、無意識に上半身でバランスを保とうと補うため、体に歪みが生じます。

浮き指を改善すると、上半身のズレがとれてくる。
さらに、かかとからの突き上げを、膝から下だけで吸収できる。
これが健康の基本!

フットカサハラ考案 浮き指チェック法①
1. 右手をL字にし手と足の親指を合わせる
2. 力を抜いた状態で思いっきり押す
3. 90度以上反ると浮き指!
浮き指チェック法


フットカサハラ考案 浮き指チェック法②
足の指で鉛筆つかむ
鉛筆で浮き指チェック
4本でつかむ

浮き指改善の指針は、足の指で鉛筆が持てるようになる!

浮き指体操
次に、医療関係者も注目の「浮き指体操」を紹介

浮き指体操① ひざしめ屈伸運動
ひざ締め屈伸運動
指を踏ん張らせるための筋肉が強くなる
そして、O脚が改善するというメリットがある。

浮き指体操② 親指グー体操
親指グー体操
右手でL字をつくる
手の「中指・薬指・小指」で足の親指を握る。
反対の手で足首が動かないように、固定する。
足の親指を45度曲げる。

足指を動かす運動可動域を広くして、踏ん張らせ、体のバランスを安定させることが大切。

テレビで紹介された『カサハラ式グーパーリハビリ運動』の詳しいやり方はこちらをご覧ください。

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「浮き指」と「下半身太り」との関係

昨日のTV放送でも話題になった「浮き指」。実は下半身太りに大きな関係があるのです。

下半身太りで悩む女性

「どれだけ頑張って運動しても、下半身がやせない…」
「顔や上半身は細いのに、脚だけが太くて…」
といった声を聞きますが、まず自分の足指が「浮き指」かどうか?のチェックをするところから始めてみませんか。
浮き指チェック方法

足の親指を上(甲側)に向かってゆっくりと、押してみましょう。特に足に痛みがなければ、押せるところまで押します。
親指が、踵と指の付け根を結んだ足裏のラインに対して、90度以上の角度がつけば…それが「浮き指」です!

浮き指があるということは、歩くときも足指が地面に付いておらず、「指上げ歩き」を無意識に行います。指が踏ん張れていないと、足裏の接地面積が小さくなるので、歩く度に体がグラグラと不安定になります。
そのグラグラ状態を、脚の「すね」や「ふくらはぎ」、そして「もも」や「お尻」の筋肉を使って補います。
疲労した筋肉は栄養補給するため、まわりに脂肪をつけ始めます…
こうして「浮き指」状態で歩けば歩くほど、下半身太りがエスカレートしてしまうのです!
下半身太りの写真


下半身太りの仕組みが分かった所で、その改善法とは!?



1.足裏のバランスを整えるバランステーピング、もしくはテーピング靴下を履く
テーピングの効果

2.専用スリムサポーターや小尻ベルトを気になるところに着ける
ひざまっすぐスリムサポーター 小尻ベルト13

たったこれだけなんです。
特に足裏バランスの改善は重要です。
意識だけでは足指を踏ん張って歩くというのはとても困難です。
意識しなくても、自然と足指を踏ん張らせるには「3本指テーピング靴下」を履くのが一番です。室内はもちろん、外出時でもいつもの靴下代わりに履いてOK。
サイズ、カラー供に豊富に取りそろえていますので、ぜひご利用下さい。
靴下のカラーバリエーション

安定した足裏へ
浮き指の改善は一日にしてならず!
毎日のことだから、簡単に続けられる方法を、日常生活に取り入れて、今度こそ下半身ダイエットを成功させましょう!
下半身ダイエットに成功した女性

また、横浜市戸塚区のカサハラフットケア整体院では、豊富な知識と経験を備えた施術スタッフが、下半身ダイエットをサポートする相談にものっています。
お困りの方は、お気軽にご相談ください。

カサハラフットケア整体院
「美ボディ・フットケア整体」
電話045-861-8558
(月~土 9:00~19:00、日祝休み)





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浮き指にも、バランステーピングが効く理由

「浮き指の場合のテーピング法は、外反母趾の場合と違うのですか?」
と施術の時に質問をされることがあります。
テーピング風景

足の状態が違えば、そこに施すテーピングの貼り方も変わってくると思われていますが、実は同じなのです。なぜならあなたの足が今、「外反母趾」でも「浮き指」でも、または「扁平足」であっても、結果的に近づけたい理想のバランスは「ひとつ」しかないからなのです。
外反母趾・浮き指・扁平足の目安

「浮き指」であることの最大のデメリットは、とにかく体の重心が「かかと」方向に片寄ってしまう、つまり体が極端に「後ろ重心」になってしまうこと。
後ろ重心になると言うことは、体のバランスを平衡に保つために、頭を前側に持ってきて猫背になってしまいます。
また、立っている状態でも指が地面から浮き上がっていることはもちろん、歩いている時でさえも、足指を浮かせて歩いてしまうので歩く時は「かかと着地」を繰り返してしまうのです。
後ろ重心歩行の負担

ひざをピンと伸ばして「かかと着地」を繰り返していると、ひざ・腰・首など、足よりも上野部分に繰り返しのダメージを受けるので、ある日突然「ひざが痛い」「腰が痛い」「頭痛が治まらない」…といったことにもなりかねません。

これを防ぐには浮き指を改善することが必要ですが、重要なのは「上がって縮こまった足指を、前に出させて歩く」事なのです。
でも、意識だけでは足指を前に出すことは不可能に近く、歩き始めた瞬間に忘れてしまいます。重要なのは「足の甲を両側から補強」、つまり中足関節にバンデージやテーピングを巻くことなのです。
これを行なう事で、縮こまった足指は自然と前に出て、歩き方も変えていくことが出来るのです。

テーピングの効果
カサハラフットケア整体院では、施術の最後に必ず「足裏バランステーピング」を施していきます。しっかりとしたサポート力を感じてもらうためにも、痛みの有無にかかわらず足の甲に5裂バンデージをあて、その上からバランステーピングを巻いていきます。
巻いた後、床に立った瞬間にそのサポート力を感じることが出来るはずです。
「外反内反」による負担の改善、「浮き指」による指上げ歩きの改善、「アーチの発達不足」による足裏アーチの改善など、悩みは違っても、足に施すテーピング法はこれが最大の方法なのです。

自宅ケアの一例
ご自身でバンデージを巻いて自宅ケアする方も多くいらっしゃいますが、難しい場合は室内用サポーターなどをテーピング靴下と併用する事でも効果を発揮します。
ぜひ、自分が続けやすい方法で「浮き指ケア」を始めて見ませんか?


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浮き指対策!サポーターの正しい選び方

「浮き指」を治したくて、サポーター選びに困っていませんか?
浮き指の写真

そもそも「浮き指」って、歩くときに足指が踏ん張れていないから、意識して地面をつかむように歩けば良いのでは?と思っている方もいるかも知れません。
それも悪くないとは思うのですが、果たして歩いている間中、ずーっと意識して足指に力を入れられますか?
たぶん10分も続けている内にイヤになってしまうと思うのです…
足裏のバランスが整う原理(カサハラ理論)

そこで…足指を無理なく踏ん張らせるコツは、足の甲を両側からしっかりとサポートしてあげることなのです!
これは「Gバランス・カサハラ理論」に則った方法で、これをするだけで、指が自然と前に出て、無理なく踏ん張る力を付けることが出来るのです。
テーピングの効果

カサハラフットケア整体院では一人一人の足に合わせてバンデージやバランステーピングを施していきますが、毎日自分で貼りかえるのは難しい…
そこで3本指テーピング靴下の出番となるわけです。靴下とは言っても、足の甲部分に2本のテーピング機能が編み込まれているので、これはもう立派なサポーターです!
外出するときも、普段の靴下代わりに履けるので、まさに「浮き指改善!履くだけトレーニング」というわけですね。

帰宅した後も、自宅でしっかりケアするなら、3本指テーピング靴下の上に「専用サポーター」を付けましょう。

足指の変形や痛みの度合いに応じて、いろいろなタイプを揃えています。

(1)初期 → 薄型サポーター
薄型で足に馴染むタイプなので、付けていることを忘れてしまうくらい。
でも足の甲(中足部分)をしっかりとサポートしてくれるので、今痛みや変形が無い方でも予防用としてオススメ
薄型サポーター

(2)中期 → パット付きWサポーター
かかと部分を甲部分にベルトを搭載したタイプ。
パット構造で親指と小指を別々に分け、さらに足の甲(中足部分)をしっかりとサポートするので、自然と無理なく足裏のバランスを整えることが可能。
しっかりとしたサポート感を得たい方にオススメ
パット付きWサポーター

(3)後期 → つつ型Wサポーター
足指が重なってしまう、また痛みが強い場合は、パット付きサポーターの使用は難しいので、「つつ型サポーター」を使用しましょう。パット付き同様、親指と小指を別々に分け、さらに足の甲(中足部分)をしっかりとサポートするので、自然と無理なく足裏のバランスを整えることが可能。
しっかりとしたサポート感を得たい方にオススメ
つつ型Wサポーター

このように、同じ浮き指でも状態によってオススメできるサポーターに種類があります。
「浮き指」改善は毎日の積み重ね!
なかなか自分で判断するのが難しい場合は、お気軽にカサハラフットケアまでご相談下さい。



※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
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※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。

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浮き指の原因は、本当に靴だけのせいなのか?

体に悪い影響を与える「浮き指」、その本当の原因は何なのでしょうか?

浮き指の写真

「浮き指の原因はサイズの合わない靴をはき続けているから…」
「現代人は歩く距離が昔に比べて極端に減っているから…」

テレビやインターネットなどあらゆる所で情報があふれています。「浮き指」が体のバランスを悪くするため、ひざ・腰・首や内蔵・神経系に影響を及ぼすと、多くの医師や専門家が指摘をするようになりました。
しかし、その「浮き指」の本当の原因が正しく理解できていないと、当然のことながら改善方法も分かりません。

過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者の笠原巖先生は、実に5年の歳月をかけ、タイ・インドネシア・マレーシアなどでおよそ4700人の「裸足で生活する人たちの足」を調査してきました。
調査先での写真

そこで分かったことはとても衝撃的な事だったのです。
裸足で生活する現地の方々の足を調べる方法は、イスに腰掛けてもらい、脚をまっすぐに上した状態で足の親指を甲側に思い切り押します。
そうすると、どれだけ強く押しても男性は平均で45度、女性でも75度でピタッと止まりました。
それ以上、足の親指を押し上げようとしても、イスごと体が動いてしまうほど、足裏の筋肉がしっかりと発達していたのです。
浮き指の調査結果

この調査で笠原先生が確信したことは、
「足裏からの刺激不足が常態化することで、足裏の足底筋群が発達不足になり、足指が歩行時に踏ん張れないので浮き指になってしまう」
ということでした。
足の写真

それまで日本の治療院でみた患者さんの多くは、原因のはっきりしない(=負傷の瞬間を特定できない)足・ひざ・腰・首の不調などを訴えていましたが、改めて調査をしてみると、その9割近くにこのような「浮き指」や「外反母指」「扁平足」などの足裏の発達不足によるトラブルが見つかったのです。
この「足裏の刺激不足による踏ん張り不足」は「足底反射障害」として、過労性構造体医学(Gバランス医療)書にも記載されました。

足裏にはもともと「感覚受容器」=メカノレセプターが備わっており、「地面の凹凸や温度、湿度などを敏感に感じ取り、体のバランスや運動を制御する」という働きを持っています。
裸足で生活しない私たちには、地面からの刺激を受けることもなく、つまり体を支える足裏の筋肉が成長しないまま、体のサイズだけがどんどん大きくなってしまっているのです。
悪い姿勢

つまり、「浮き指」の原因は靴の問題以前に、「足底反射障害」にあったのです。
そして次に、足指が踏ん張れない状態で靴をはき続けていると、靴が脱げないように指を縮めたり、引っかけて悪い歩き方になってしまいます。
悪い歩き方の一例

特にスリッパやサンダルなど足を差し込むだけの履き物は、普通に歩くだけで脱げないように足指をロックさせるようにしてしまうことが多いので、脚が極端に疲労を起こしたり、ひざ・腰・首などにも影響を与えやすいのです。

「靴の責任は多くても半分、それ以前に足自体の責任が半分以上」
ということが言えるのです。

そしてこの大きな発見は、同時に私たちに「裸足で歩かないと、浮き指は改善出来ないのか」という疑問を突きつけました。
浮き指の具体的な改善方法については別の記事で説明をしていきましょう。



※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。

※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。

※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
当サイト内で掲載されている「浮き指」をはじめとする全サイト情報において、記述や画像等は全て著作権により保護されております。無断使用・転載・複製等は固くお断りしております。


浮き指を改善する、グーパーリハビリ運動

「浮き指」が体に悪い影響を及ぼしたり、下半身太り・O脚の原因にもなるということは分かったと思います。
では実際に浮き指を改善する手軽なエクササイズをご紹介したいと思います。
その名も「グーパーリハビリ運動」!
足指の関節可動域をひろげる足のトレーニングとなります。

グーパーと聞くと、「足指のじゃんけん?やったことありますよ!」という声が聞こえてきますが、ちょっと違うんです。
よく、床にタオルを置いて足の指でたぐり寄せる「ギャザー運動」なども有名ですが、体をバランス良く支える足裏の筋肉を鍛えるには、それだけの運動では不十分…
踏ん張るためには指先だけでなく、指の付け根から“深く曲げられる”ことが重要なポイントです。そのためには、手を用いた足のトレーニングが必要なのです。
このグーパーリハビリ運動は、親指の運動可動域を広げて踏ん張って歩けるように促すことが目的なので、足指の中でも最も体を支える役割のある『親指』を中心に行います。

では早速やり方の説明です。

左足の場合
①【左足の場合】
右手の人差し指を伸ばし、親指と残りの3本で足の親指を深く握る。反対の手で足首が動かないように甲をしっかり押さえる
この手の当て方に四苦八苦する方もいらっしゃいますが、倒した足に両手を上から置くだけです。

ストレッチ方法2
②このとき、右手の親指を、足の親指の付け根に深く当てる
手の親指の添え方が浅いと、効き目が落ちるので、思い切って手を覆い被せて下さい。

グーの運動
③テコの原理で内側に曲げる『グー』の運動。
手の親指の付け根をしっかりと押し当てるのがポイント!
テコの原理で、力を込めなくてもしっかり曲げることができますよ。

パーの運動
親指を左右に回す『パー』の運動
※反対の手は、足首をしっかりと押さえる
実際には両手の間に見えている「足の甲」部分を根本から回すような感覚で行ないます。
上手く動きが出るとポキッと整復された音が聞こえます。

靴下との併用
3本指テーピング靴下を履きながら行うのも効果的!
指先寄りのテーピング付近に親指をあてて曲げる。

ポイントとして、こちらも参考にして下さい。
● 毎日片足5分位ずつを目安に行います。翌日に痛みが残らない程度に徐々に慣らして下さい。
● お風呂の中で行ったり、また、テーピング靴下を履いた状態で行うとより効果的です。
● 尚、痛みがある方は痛いときは行わず、痛みがとれてから行って下さい


浮き指改善は1日にしてならず、
毎日のケア、トレーニングにこのグーパーリハビリ運動を加えて、健康な毎日を目指しましょう。


※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
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これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。

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外反内反・浮き指サポーター

歩くときに足の指が地面に着いていない、踏ん張れていない「浮き指」。
足指が踏ん張れていないだけで、体全体がアンバランスな状態になり、様々な体の不調が起こります。

足指が踏ん張れていないと、かかと側に重心が片寄るので、体が後ろに倒れないよう無意識にアタマを前にもってきます。
そうすると猫背になり、首こり・肩こりが慢性的になってしまいます。
猫背のイラスト

猫背は大人だけでなく、小・中・高校生など未成年の頃から悩んでいるケースも少なくありません。
どれだけ「もっと姿勢を良くしなさい!」「もっとやる気を見せなさい!」と言われても、上半身を支える足自体のバランスが悪いのでこれでは改善しません。
浮き指と猫背の症例

大人でも子どもでも、重力の影響を受けているわけですから、その土台となる「足裏のバランス」から改善を図ることが最善の方法なのです。

また、浮き指状態で生活していると、地面をしっかりとつかめていない状態で、体の不安定をすね・ふくらはぎ、もも・お尻などの筋肉が補ってしまうため、下半身太りを招きやすくなります。どれだけダイエットに取り組んでみても、下半身だけが痩せない…という悩みは、浮き指が原因となっていたのですね。
下半身太りの例
下半身太りの症例

こういった浮き指は、どれだけ「足の指を踏ん張らなくちゃ!」と意識をしてみても、実際は歩いて3分も経てば忘れてしまいます。
それよりも、履くだけで足裏バランスを整えるテーピング機能を搭載した「外反内反・浮き指サポーター」を履くのが最も効果的です。
外反内反浮き指サポーター

定番の足首丈よりも少し丈を短くしたことで、スニーカーやパンプスなどにも合わせられますし、
むくみが多い方や、靴下ゴムの締め付けが苦手な方にもオススメです。

健康になるために運動やウォーキングなどをしている方にもぜひオススメです。
なぜなら実際に運動を始めて、「健康になる人」とかえって「不健康になってしまう人」に分かれます。
実はこの「浮き指」に気がつかず、常に足と体のバランスが悪い状態で運動を頑張りすぎてしまった人が多かったためなのです。
姿勢が良くなるメカニズム

裸足で生活することが叶わない現代生活の中で、正しい足裏バランスを保ち続けることは難しくなっています。
せめて、足の甲を両側からしっかりとサポートして、足指が勝手に踏ん張れる状態に保っておくことで、正しい歩行も、綺麗な姿勢も手に入れることが出来るのです。

外反内反・浮き指サポーターはいつでもどこでも履ける「3本指テーピング靴下」。
カラーもチャコールグレーとライトベージュを用意しています。
服装や季節に合わせて使い分けるのも良いかも知れませんね♪
靴下の種類


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※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
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このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。

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浮き指改善グッズ

  • 外反内反靴下
    外反内反靴下

    脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。

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    免震インソール

    かかとの柔らかさに近付けた、人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、かかとからの過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。

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    両手を入れるポケット付きだから、力の弱い方でも強力に骨盤と股関節をサポート!股の間が開き、ももが出っ張る「股関節のO脚」に。股関節の痛みや腰痛対策にも最適。ベルトがどこでもつくので、サイズ幅もあり、微調整ができて便利。

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    専用の首サポーターで、重い頭を支えて首への負担を軽減し、首を守ります。装着しながら日常を送ることで、首の加圧トレーニングとなり、首が鍛えられます。クッション性のいい素材で首が楽。パソコン・スマホ時・新幹線や飛行機などの移動時に最適!

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