テレビ放映「超簡単に腰痛を改善!浮き指体操とは!?」

腰痛を改善する浮き指体操について

歩く時、靴の中でも指が接地しない「指上げ歩き」。
この状態でクセがついてしまった人を「浮き指」と名付けています。
浮き指だと、浮いた分だけ重心がかかとに片寄る。
その不安定を、上部が補ってバランスをとろうとする。
腰や首にズレが起こる。

○「正常」 →重心が分散され安定
×「浮き指」→重心がかかとに片寄り不安定
つまり重心の不安定があると、無意識に上半身でバランスを保とうと補うため、体に歪みが生じます。
浮き指を改善すると、上半身のズレがとれてくる。
さらに、かかとからの突き上げを、膝から下だけで吸収できる。
これが健康の基本!
フットカサハラ考案 浮き指チェック法①
1. 右手をL字にし手と足の親指を合わせる
2. 力を抜いた状態で思いっきり押す
3. 90度以上反ると浮き指!

フットカサハラ考案 浮き指チェック法②
足の指で鉛筆つかむ


浮き指改善の指針は、足の指で鉛筆が持てるようになる!

次に、医療関係者も注目の「浮き指体操」を紹介
浮き指体操① ひざしめ屈伸運動

指を踏ん張らせるための筋肉が強くなる
そして、O脚が改善するというメリットがある。
浮き指体操② 親指グー体操

右手でL字をつくる
手の「中指・薬指・小指」で足の親指を握る。
反対の手で足首が動かないように、固定する。
足の親指を45度曲げる。
足指を動かす運動可動域を広くして、踏ん張らせ、体のバランスを安定させることが大切。
テレビで紹介された『カサハラ式グーパーリハビリ運動』の詳しいやり方はこちらをご覧ください。
※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。
※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。
※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
当サイト内で掲載されている「浮き指」をはじめとする全サイト情報において、記述や画像等は全て著作権により保護されております。無断使用・転載・複製等は固くお断りしております。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
動画
新着情報
- 2018.12.25
- クラスの6割!?子どもの浮き指の実態とは
- 2018.12.10
- テレビ放映「下半身が太る原因は、浮き指にあった!」
- 2018.11.25
- 激増する「浮き指」のチェック方法を再認識!
浮き指改善グッズ
-
脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。
-
かかとの柔らかさに近付けた、人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、かかとからの過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。
-
両手を入れるポケット付きだから、力の弱い方でも強力に骨盤と股関節をサポート!股の間が開き、ももが出っ張る「股関節のO脚」に。股関節の痛みや腰痛対策にも最適。ベルトがどこでもつくので、サイズ幅もあり、微調整ができて便利。
-
専用の首サポーターで、重い頭を支えて首への負担を軽減し、首を守ります。装着しながら日常を送ることで、首の加圧トレーニングとなり、首が鍛えられます。クッション性のいい素材で首が楽。パソコン・スマホ時・新幹線や飛行機などの移動時に最適!
- その他のグッズはこちら
書籍の紹介
-
肩こり・腰痛は足の『浮き指』が原因だった!98%は足裏から治る(浮き指測定器付き)TV「アカルイ☆ミライ」で話題に!気づかないうちに浮き指から全身が痛んでいた。自分でできる治療法と正しい歩き方で治る!
-
あらゆる治療法を受けてきたけれど、ひざの痛みが治らないという方が、唯一行っていないのが「ひざサラシ固定療法」。この根本療法を是非、試してみるべきです。
- その他の書籍はこちら