テレビ放映「下半身が太る原因は、浮き指にあった!」
下半身太りと浮き指について

◆「浮き指」とは?
足裏への刺激不足で足の指が踏ん張れなくなり、指が全く地面につかなくなる状態をいいます。ひどくなると足指が反り返ってしまうことも。
しかし近年増えているのは、一見指が着いているように見えて、実際は着いていない「隠れ浮き指」!

出演ゲストの足裏圧力を測定。

ほとんどが「浮き指状態」であることに、スタジオ騒然。
◆下半身太りのメカニズムとは??
(1)浮き指の人は重心が、かかとに片寄る
(2)足裏全体が不安定
(3)後ろ重心となり、前傾姿勢になる
つまり浮き指があると体を支える箇所が「指の付け根」と「かかと」の2点のみになってしまい、歩くときも常に体が不安定な状態となる。
その不安定を無意識にバランスを補おうと、

●スネ・太ももに必要以上な力がかかる。
●余計な筋肉が発達する
●筋肉の負担を和らげようと脂肪を蓄え太くなる
というメカニズムなのです。
しかし浮き指が本当に怖いのは、何も下半身太りだけではないのです。
実は浮き指があると、「首こり」「肩こり」「腰痛」など、体の様々な不調を引き起こします。
女性に多い巻き爪も浮き指が原因なのです。
◆こどもにも浮き指が急増!

小学生の街頭調査では、実に30人中23人に浮き指が見られたのです。
なぜ小学生に浮き指が増えてしまっているのか??
人間は生まれて間もない赤ん坊の時はみんな浮き指である。
歩き始めの時期に地面からの凸凹の刺激は体を守るために、足指が下に向いてくるのですが、現代生活では靴を履き、足裏を守ってしまいました。
そのため成長段階で、足裏に刺激を受けないで、浮き指になる人が増えてしまったのです。
言い換えれば「小学校3年生までに、一生の足が決まってしまう」とも言えるのです!
◆浮き指改善法とは?
笠原巖先生考案、1日5分の「浮き指改善・カサハラ式グーパーリハビリ運動」
(1)親指と人差し指で「L字」をつくる

(2)余った3本の指で、足の親指を握る

(3)足の親指の根本から下に曲げる

※体調に合わせて無理なく行ないましょう
実際に浮き指のモニターさんに、このグーパーリハビリ運動を毎日5分・2週間実践をしてもらいました。

立ったときの足指の着き方はもちろん、足裏圧力にもわずかながら変化が。

このように、自分で浮き指を改善し、下半身太りを解消しませんか?
下半身太りのメカニズムや、グーパーリハビリ運動の詳しい方法については、
公式サイト「下半身ダイエット」もご参照下さい。
▼カサハラ式 下半身ダイエット 公式サイト
https://kahanshindiet.net/
※「浮き指」とは、特定の病気や症状を示す語句ではありません。あくまで正しい歩行に必要とされる、足指の踏ん張りが不足する状態を示す用語となります。
※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。
※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。
※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
当サイト内で掲載されている「浮き指」をはじめとする全サイト情報において、記述や画像等は全て著作権により保護されております。無断使用・転載・複製等は固くお断りしております。
激増する「浮き指」のチェック方法を再認識!
浮き指研究の第1人者である笠原 巖 院長が今から約45年程前より着眼し、浮き指の基準を定義づけして警鐘を鳴らしています。
様々な情報が行き交っているので、ここで今一度その判断基準を明記したいと思います。
◆◆◆浮き指の判断方法(カサハラ理論)◆◆◆
前半の記事ではチェック項目①から⑤をご紹介します。
① 足の親指を甲側に押したときに、「90度以上」沿ってしまう

「浮き指」は親指を甲側に押したとき、90度以上曲がる・反る状態をいいます。その判断基準として、裸足で生活をする7か国を調査し比較検討した結果、男性は甲側に平均45度、女性は甲側に平均75度くらいが限界だったのです。このことから90度以上を異常という目安にしているのです。
この浮き指があると、歩くとき指が地面に設置しない「指上げ歩き」となり、重心がかかとに片寄るため、姿勢の崩れももちろん、ひざ・腰・首などの不調にも繋がります。
② 指の付け根(足裏側)に本来はヒトにあるはずのない「肉球」がある

浮き指があると、足指の付け根が、まるで犬や猫など動物の足に存在する「肉球」のように容易につまめてしまう状態になります。
浮き指で指が踏ん張れていないと、指の付け根を打ちつけて歩くため、足裏のアーチが消失し、逆に舟底型になってしまうのです。
さらにほとんど「かかと着地」で歩いているので、筋肉が未発達のまま、肉球状態になっているのです。
このような肉球状態で運動やスポーツなどを繰り返していると年齢や性別にかかわらず、高い確率でスポーツ障害になってしまうことを引き起こすことにもなるのです。
③ 立った状態で、足指が地面から浮いている

一般的に立った状態でも「浮き指」であるかの判断は、ある程度はできますが、やはり前述した「足の親指が90度以上曲がる・反る」というのがポイントです。
実際に確認する方法としては、足裏の圧力測定器により、足指の設置状況を調べることが出来ます。

こちらの画像は実際に測定したものですが、足の指が青く写っているのは、全く指が地面に接地しておらず、踏ん張って立てていないことを示しています。
このように実際の撮影で、自分の悪い立ち方を知ったという方も少なくありません。
④ 足指に巻き爪がある

巻き爪に悩んでいる人は多く、様々な改善方法を試していますが、根本から改善出来たという方は少ないようです。
巻き爪の原因は「爪に重力の負担がかからない」ために起こります。
つまり改善するためには足裏のバランスを整えて、浮き指自体を改善しなければいけません。
自分でケアする方法は、足裏のバランスを整えて指を使って歩けるようにすることです。指が踏ん張り、爪に重力の負担がかかるようになると、爪は自然と平らになってくるのです。
⑤ 足裏や指の背にタコがある

足裏のタコは、浮き指などで指が浮いていると指の付け根を打ちつけて歩くため、骨を守ろうとする防御反応から皮膚が厚くなるのです。また、指の背のタコは、浮き指で指が浮いているとくつの中で指の背がくつの上側にこすれてタコができてしまうのです。
タコがある人は歩くたびに地面から繰り返される衝撃波とねじれ波を多く受け、ひざ・腰・首へと負担がかかっている証拠でもあります。
テーピングや専用サポーターなどで足裏のバランスを整える事はもちろん、低下した免震機能を高める必要があります。 今履いている靴に、「免震インソール」をいれるだけでも格段に免震性能が向上するのです。

このように、「浮き指」かどうかをこれらのチェックポイントから判断する方法があります。
正しい原因を知れば、自分で改善することは可能です。
ぜひこれらを参考にしてみて下さい。
※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。
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テレビ放映「超簡単に腰痛を改善!浮き指体操とは!?」

腰痛を改善する浮き指体操について

歩く時、靴の中でも指が接地しない「指上げ歩き」。
この状態でクセがついてしまった人を「浮き指」と名付けています。
浮き指だと、浮いた分だけ重心がかかとに片寄る。
その不安定を、上部が補ってバランスをとろうとする。
腰や首にズレが起こる。

○「正常」 →重心が分散され安定
×「浮き指」→重心がかかとに片寄り不安定
つまり重心の不安定があると、無意識に上半身でバランスを保とうと補うため、体に歪みが生じます。
浮き指を改善すると、上半身のズレがとれてくる。
さらに、かかとからの突き上げを、膝から下だけで吸収できる。
これが健康の基本!
フットカサハラ考案 浮き指チェック法①
1. 右手をL字にし手と足の親指を合わせる
2. 力を抜いた状態で思いっきり押す
3. 90度以上反ると浮き指!

フットカサハラ考案 浮き指チェック法②
足の指で鉛筆つかむ


浮き指改善の指針は、足の指で鉛筆が持てるようになる!

次に、医療関係者も注目の「浮き指体操」を紹介
浮き指体操① ひざしめ屈伸運動

指を踏ん張らせるための筋肉が強くなる
そして、O脚が改善するというメリットがある。
浮き指体操② 親指グー体操

右手でL字をつくる
手の「中指・薬指・小指」で足の親指を握る。
反対の手で足首が動かないように、固定する。
足の親指を45度曲げる。
足指を動かす運動可動域を広くして、踏ん張らせ、体のバランスを安定させることが大切。
テレビで紹介された『カサハラ式グーパーリハビリ運動』の詳しいやり方はこちらをご覧ください。
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これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。
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浮き指の原因は、本当に靴だけのせいなのか?

「浮き指の原因はサイズの合わない靴をはき続けているから…」
「現代人は歩く距離が昔に比べて極端に減っているから…」
テレビやインターネットなどあらゆる所で情報があふれています。「浮き指」が体のバランスを悪くするため、ひざ・腰・首や内蔵・神経系に影響を及ぼすと、多くの医師や専門家が指摘をするようになりました。
しかし、その「浮き指」の本当の原因が正しく理解できていないと、当然のことながら改善方法も分かりません。
過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者の笠原巖先生は、実に5年の歳月をかけ、タイ・インドネシア・マレーシアなどでおよそ4700人の「裸足で生活する人たちの足」を調査してきました。

そこで分かったことはとても衝撃的な事だったのです。
裸足で生活する現地の方々の足を調べる方法は、イスに腰掛けてもらい、脚をまっすぐに上した状態で足の親指を甲側に思い切り押します。
そうすると、どれだけ強く押しても男性は平均で45度、女性でも75度でピタッと止まりました。
それ以上、足の親指を押し上げようとしても、イスごと体が動いてしまうほど、足裏の筋肉がしっかりと発達していたのです。

この調査で笠原先生が確信したことは、
「足裏からの刺激不足が常態化することで、足裏の足底筋群が発達不足になり、足指が歩行時に踏ん張れないので浮き指になってしまう」
ということでした。

それまで日本の治療院でみた患者さんの多くは、原因のはっきりしない(=負傷の瞬間を特定できない)足・ひざ・腰・首の不調などを訴えていましたが、改めて調査をしてみると、その9割近くにこのような「浮き指」や「外反母指」「扁平足」などの足裏の発達不足によるトラブルが見つかったのです。
この「足裏の刺激不足による踏ん張り不足」は「足底反射障害」として、過労性構造体医学(Gバランス医療)書にも記載されました。
足裏にはもともと「感覚受容器」=メカノレセプターが備わっており、「地面の凹凸や温度、湿度などを敏感に感じ取り、体のバランスや運動を制御する」という働きを持っています。
裸足で生活しない私たちには、地面からの刺激を受けることもなく、つまり体を支える足裏の筋肉が成長しないまま、体のサイズだけがどんどん大きくなってしまっているのです。

つまり、「浮き指」の原因は靴の問題以前に、「足底反射障害」にあったのです。
そして次に、足指が踏ん張れない状態で靴をはき続けていると、靴が脱げないように指を縮めたり、引っかけて悪い歩き方になってしまいます。

特にスリッパやサンダルなど足を差し込むだけの履き物は、普通に歩くだけで脱げないように足指をロックさせるようにしてしまうことが多いので、脚が極端に疲労を起こしたり、ひざ・腰・首などにも影響を与えやすいのです。
「靴の責任は多くても半分、それ以前に足自体の責任が半分以上」
ということが言えるのです。
そしてこの大きな発見は、同時に私たちに「裸足で歩かないと、浮き指は改善出来ないのか」という疑問を突きつけました。
浮き指の具体的な改善方法については別の記事で説明をしていきましょう。
※当ブログ記事の内容は全て「足裏から全身を重力とのバランスで整え、安定機能、免震機能、運動機能を高め、未病のうちに改善」するための健康促進行為です。
健康寿命の延伸と、医療費削減を目的とし、断じて医療行為を行うものではありません。
※「浮き指」は、浮き指研究の第1人者、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者・笠原巖先生が約45年前、まだ誰も気づかない中、足の研究を始めたきっかけとなった足裏の異常です。
これまで初検だけで11万人以上の患者さんの足をみる一方、5年にわたる海外での足の調査約4700件を行い、浮き指の判断基準を世界で初めてつくり、現代人に激増する足裏の異常の一つとして警鐘を鳴らしています。
※株式会社足裏バランス研究所 著作権©
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浮き指の人はスニーカーで通勤を!

足と健康には密接な関係があり、足に不調があるとひざや股関節、腰、背骨、首など体の様々な部分にも不調が出てきてしまうからです。毎日の負担は小さなものでも、積み重なると大きな負担になり、負担が大きくなると身体的な不調も大きくなります。
足に負担の起こる症状としてよくあるのが「外反母趾」や「浮き指」です。特に「浮き指」は「外反母趾」よりも多く、男女共に見られます。
「外反母趾」は特徴的な症状のひとつに親指が人差し指方向に曲がるという変形があるため気付きやすいですが、「浮き指」は上から見ると指は真っすぐなので見た目に大きな異変がないこともあり、気付かないまま悪化させてしまう人が多いのが問題です。
「浮き指」を判別する簡単な方法に、足の親指を甲に向かって押した時に90度以上反ってしまう、というものがあります。疑いがあると思ったらこの方法を行って確認してください。
「浮き指」と気が付いたらできるだけ早く、免震機能に優れたスニーカーや免震インソールを入れた靴を導入することをお勧めします。
スポーツ庁も、働く人の健康増進を目的にスニーカー通勤やスニーカーで歩くことを推奨する取り組みを官民連携で進めています。
最近はスーツに似合う品も多く、靴メーカーの品揃えが充実しています。その中から「浮き指」の人が選ぶと良い靴のポイントは、
・かかとに片寄っている重心を正常に近づけるために、かかとが3~4cm位と高く、更に免震機能に優れたもの
・足指やつま先部分は少し動かせて踏ん張れ、1cmくらいの余裕があるもの。靴底は適度に反り返りのあるもの
です。
また、毎日歩く通勤用であるのなら、軽すぎる靴よりも一定の重さがある靴の方が安定して歩きやすくなります。
足の痛みを改善して楽しく旅行に出掛ける方法
そんな悩みを抱えている人は、まず自分の足をじっくり観察してみてください。
なにか、変なことに気付きませんか?
妙にタコが多い、足の骨が出っ張っているなどが見た目に分かりやすい異変ですが、他によくある異変として足の指が浮いているというものがあります。
足の指が浮いていると歩く時にしっかりと地面を掴むことができず、そのため歩行が不安定になり、足のあっちこっちが痛んだり、つまづきやすくなってしまうのです。タコが多いのも、足の指が浮いて足裏や歩行が不安定になった結果です。
つまり、どんな靴を履いても足が痛むのは、靴ではなく足そのものに原因があったのです。
歩行時に足の指が浮いて地面に接していない状態を「浮き指」と呼び、外反母趾と一緒に発症している場合には「外反浮き指」と呼ぶこともあります。
「浮き指」や「外反浮き指」があると足裏が不安定になり、歩く際の衝撃や横ブレを吸収しにくくなってしまうため体に負担がかかり、足のほか、ひざや股関節、腰、首などにも痛みが出やすくなります。
浮き指のチェック方法は簡単で、足の親指を甲側へ押した時に90度以上反るのが目安です。
【セルフチェック参考動画】
では「浮き指」や「外反浮き指」を改善するにはどうすれば良いのでしょうか?
そのひとつの方法が、足裏のバランスを整えるテーピングが編み込んである3本指靴下タイプの専用サポーターです。
足の具合が悪い時に「靴」に注目される方は多いですが、「靴下」に注目する方は多くありません。
もちろん靴選びは大切ですが、その前に自分の足にも注意が必要です。靴の責任半分、自分の足の責任半分という考え方です。
靴の責任とは、自分の足にきちんと合ったものを選ぶこと。それには免震機能のついたクッション性の良い靴やインソール(中敷き)で対処します。
足の責任とは、足裏のバランスをしっかりと整えること。手軽に整えるには3本指靴下タイプのサポーターが最適です。
この両面から、足裏のバランスを整えて、自然と正しい歩行を促すことが重要です。
ただし今現在痛みを患っている方は、これを買ってすぐ旅行に行こう! と焦ってはいけません。その前に2~3ヶ月、足に馴染ませておくようにしてください。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
動画
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浮き指改善グッズ
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脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。
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かかとの柔らかさに近付けた、人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、かかとからの過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。
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書籍の紹介
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肩こり・腰痛は足の『浮き指』が原因だった!98%は足裏から治る(浮き指測定器付き)TV「アカルイ☆ミライ」で話題に!気づかないうちに浮き指から全身が痛んでいた。自分でできる治療法と正しい歩き方で治る!
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あらゆる治療法を受けてきたけれど、ひざの痛みが治らないという方が、唯一行っていないのが「ひざサラシ固定療法」。この根本療法を是非、試してみるべきです。
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